Archive for 9 月, 2008

コーヒー豆の輸入

コーヒー豆の産地は
ブラジルやアフリカなどさまざまですが、
通常の場合、コーヒー豆はグリーン・コーヒーの状態で
消費国に輸入されます。

これはそれぞれの消費国に応じて
焙煎に関する嗜好が
かなり異なるという理由によります。

たとえばイタリアやスペイン、
フランスなどのヨーロッパ南部では
エスプレッソ用の深焙煎が好まれます。

コーヒー専門の喫茶店などでは
業者からグリーン・コーヒーを購入し、
これを自家焙煎しているところが多いようです。

 

コーヒー豆とは?

私たちが毎日飲んでいるコーヒーは、
コーヒー豆を轢いたものをお湯やお水で抽出したものです。

このコーヒー豆はコーヒーノキから採取される種子のことですが、
焙煎されていないコーヒー豆は「グリーン・コーヒー」
「生豆(なままめ、きまめ)」などと呼ばれています。

一般的に勘違いされやすいのは、
コーヒーノキの果実がすなわちコーヒー豆というわけではないということです。

コーヒーの果実から果肉と内果皮を取り除いた部分、
すなわち胚乳と胚芽がコーヒー豆にあたります。